プラム「演劇」の１１回目の授業を１・２年合同で行いました。
１年生は「転校生」、２年生は「大山宿泊学習」をテーマに演劇を創作し、各クラスで予選会を行い、各クラス勝ち残った１チームの代表による発表を建心館で行いました。
（１年生代表による発表風景）
（２年生代表による発表風景）
６つの演劇ともクラス代表ということもあってか、すごく構成や動作など練られていました。
周りで見ている生徒も真剣な眼差しで観劇し、大きな笑いがたびたび起きました。
自分たちが想像した世界を自由に、そして好きなように設定することができることって演劇のよさの１つですね。それがすごく今日発表された演劇、みんながクラスで発表した演劇から出ていました。また、実際にその実物がなくても動作や表情からあるようにも見えました。本当に１回目の授業から見てきて大きく成長したように感じます。
これで、今年度の演劇の授業も終わりますが、ここで学んだことを是非日常の生活でも活用していけるといいですね！
