本日の人間道徳では
先週の交流会を振り返り、
省察の時間を実施しました
2年生の人間道徳では
「相互理解」と「多様性の尊重」に重点をおいています
今回の交流会では
「相互理解」と「多様性の尊重」に
近づくことができたのでしょうか
交流相手であった香川大学の学生や
保育園の先生方からの感想や
自分たちが感じたことをもとに
「省察」します
そもそも「相互理解」とは…
相手を知って、自分のことも知ってもらって
やっと「相互理解」に近づけるのに
初対面の人との交流会の中では難しいのでは…等
多くの意見が出されました
互いに話し合うことで、
自分の考えが整理されることもあります
そして、2年生が人間道徳の授業で
常に考えていることは
「共に生きる」とはどういうことなのか
「共に生きる」のは人だけでいいの??
という疑問も新たに浮かび上がってきました
なかなか答えはでません。
だからこそ、2年生は2学期も
交流会等を通じて
「共に生きる」とはどういうことなのかを
考え続けていきます